掲載開始日:2020年10月23日更新日:2022年6月7日
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礼式は、礼節を明らかにして、規律を正し、隊員の品位の向上を図るとともに、
和衷協同して隊員の団結をきょう固にし、もって消防一体の実をあげることにある。
初任科生は、消防職員として必要な知識・技術の習得と、各関係機関等の視察を行うことで各分野への見聞を広げるとともに、災害現場で通用する身体造りをしています。
初任科生は、半年間、同期と消防学校内の寮で共同生活をしながら、消防人となります。 同期の絆は、卒業後も続きます。 |
初任科で行う救助訓練は、消防救助操法の基準に準じ、救助技術の基礎教育を行なっています。
ロープ登はん訓練
ロープブリッジ渡過訓練
はしごクレーン救助
はしご水平救助第二法
火災現場での活動はもとより、CBRN等の特殊災害の第一線で活動する隊員を養成しています。
火災、交通事故、山岳、水難、機械事故等の様々な災害現場訓練、および、防災救急航空隊との連携訓練を行い、総合的な救助教育を実施。
消防団員に対し必要な教育訓練を行なう。
一般企業等の自衛消防隊員に対し、救命講習や消火器取扱など教育訓練を行なう。
総務部危機管理局消防保安課消防学校
〒880-0924宮崎県宮崎市大字郡司分210
電話番号:0985-56-0555
ファックス番号:0985-56-1475
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