報道発表日:2024年10月10日更新日:2024年10月10日
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県では、本県の神楽や古墳など「神話の源流みやざき」の魅力を関西で発信することにより、関西居住者の本県への関心やブランドイメージの向上と本県への誘客促進を目的に、大阪大谷大学と連携し、本県古墳にちなんだ連携講座を平成27年度から開催しています。
【10年目】を迎える今回は、高鍋町の持田古墳群をテーマとして古墳時代のみやざきを深く読み解きます。
令和6年10月12日(土曜日)
午後1時30分から午後4時30分まで
あべのハルカス25階会議室(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43)
テーマ:持田古墳群の過去・現在・未来
講師:亀元由佳氏(高鍋町教育委員会社会教育課埋蔵文化財係長)
テーマ:日向地域における<古墳群構成>及び<古墳配置>を読み解く
講師:犬木努氏(大阪大谷大学文学部長・教授)
講師対談:亀元由佳氏×犬木努氏
コーディネーター:犬木努氏
200名(既に申込みは締め切りました。)
(注意)例年定員を上回る応募があり、大変人気の講座となっております。
無料
所属:総合政策部みやざき文化振興課 担当者名:廣澤
電話:0985-26-7099
ファクス:0985-32-0111