掲載開始日:2005年3月5日更新日:2024年11月6日
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住宅を建て方別にみると、一戸建住宅が316,600戸で、長屋建が11,900戸、共同住宅が105,800戸となっている。
平成10年と比べると、共同住宅の割合は更に増加している。
住宅全体に占める共同住宅の割合をみると、24.3%となっている。
住宅を構造別にみると、木造総数が318,100戸で、鉄骨・鉄筋、コンクリート造などの非木造が117,200戸となっている。さらに木造総数のうち木造が206,300戸、防火木造が111,800戸となっている。
木造住宅の割合は年々減少している。
住宅を建築の時期別にみると、平成3年以降に建築された住宅が132,600戸で住宅全体の30.5%となっている。
また、建築の時期別に共同住宅の割合をみると、昭和25年以前では0.3%にすぎないが、平成15年に建築された住宅では、共同住宅の割合が41.5%となっている。
また、持ち家世帯率はほとんどの年齢階級で低下しているが、特に若年層の持ち家率が低下している。
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