掲載開始日:2005年3月5日更新日:2024年11月6日
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ここでは、世帯が所有する住宅と土地の概況をみる。なお、以下の章で述べる世帯の住宅及び土地は、その世帯の世帯員(世帯主を含む)が所有名義人となっている住宅及び土地をいう。従って第1章、第2章における持ち家数とは異なる。
世帯における住宅と土地の所有状況をみると、住宅を所有する世帯が281,000世帯、土地を所有する世帯が275,000世帯となっており、それぞれ普通世帯(436,000世帯)の64.4%、63.1%となっている。住宅を所有する世帯のうち現住居を所有するのは、275,000世帯で普通世帯の63.1%、現住居以外の住宅を所有するのは36,000世帯で普通世帯の8.3%である。また、土地を所有する世帯のうち、現住居の敷地を所有するのは、261,000世帯、現住居の敷地以外の土地を所有するのは123,000世帯で、それぞれ普通世帯の59.9%、28.2%となっている。
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