報道発表日:2024年12月18日更新日:2024年12月18日
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令和7年2月1日現在で、全国一斉に「2025年農林業センサス」を実施します。
農林業センサスは農林業の現在(いま)を知り、未来に役立てる5年に1度の大規模調査です。
農林業を営む皆様のところに調査員が伺いましたら、調査への御協力をお願いします。
農林業センサスは、5年ごとに、我が国の農林業を営む方や農山村の実態を明らかにする調査です。農林業に関する最も基本的で、重要な統計を作成することを目的としています。
農林産物の生産を行っている方でその生産または作業に係る面積・頭数が一定規模以上の方、委託を受けて農林業作業を行っている方を対象としています。
経営や世帯の状況、農業・林業の労働力、経営耕地、保有山林、農産物・林産物の販売等について調査します。
令和6年12月下旬頃から、県知事から任命された調査員が、一定規模以上の耕地や山林を経営していると思われる方を対象に訪問し、調査対象となる基準を満たしているかを確認します。
調査対象となった場合、調査員が調査票の配布・回収を行います。なお、オンラインによる回答も可能です。
調査員は、県が任用した非常勤職員で、統計調査員証を携帯しております。
調査員には守秘義務がありますので、調査で知り得た情報が他人に漏れることはありません。