報道発表日:2025年3月28日更新日:2025年3月28日
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2023年漁業センサスについては、令和6年12月20日に国の確定値が公表されたところですが、このたび宮崎県の結果をとりまとめましたのでお知らせします。
【調査結果の概要】
○漁業経営体数は過去5年間で138経営体(△14.5%)減少している。
○漁業就業者数は過去5年間で206人(△9.4%)減少している。また、漁業就業者のうち、男性で65歳以上の割合は32.4%を占めている。
令和5年11月1日現在における宮崎県の漁業経営体数は812経営体で、前回(平成30年調査。以下同じ)に比べ138経営体(△14.5%)減少している。
【表1、図1】
漁業就業者数(海上作業に30日以上従事した者)は1,996人で、前回に比べ206人(△9.4%)減少している。【表2、図2】
漁業就業者を男女別にみると、男性は1,922人(構成比96.3%)、女性は74人(同3.7%)で、前回から男性が185人(△8.8%)、女性が21人(△22.1%)減少している。このうち、男性で65歳以上の割合は32.4%となっている。【表3、図3】
所属:総合政策部統計調査課産業統計担当 担当者名:山下、中平
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メールアドレス:tokeichosa@pref.miyazaki.lg.jp