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掲載開始日:2023年6月14日更新日:2023年6月14日

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第11回科学の甲子園ジュニア宮崎県予選会について

目的

中学校において、科学に高い関心をもつ生徒に、科学技術創造の夢や希望をもたせる機会などを充実させることにより、国内や世界をリードする人材の育成を図る。
また、理科、数学等における複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて、科学の楽しさ、おもしろさを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付くとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材の育成を図る。

期日

  • 一次予選
    令和5年7月29日(土曜日)・・・筆記競技、実技競技
  • 二次予選
    令和5年8月26日(土曜日)・・・筆記競技、実技競技、講演会

一次予選の合計得点が上位のチーム(県内15チーム)が、二次予選に進むことができる。

会場

  • 一次予選
    • 県央会場・・・・・県教育研修センター
    • 県南会場・・・・・高崎福祉保健センター
    • 県北会場・・・・・延岡市社会教育センター
  • 二次予選
    • 県総合運動公園【ひなた武道館柔道場】(予定)

出場資格

県内の同一の学校に在籍し、中学校1、2年生(義務教育学校後期課程、中等教育学校前期課程、特別支援学校中等部にあっては同年次)の生徒3名で構成する。ただし、同一校における1、2年生の全校生徒数の総計が3名未満の場合は、複数校による合同チームの出場を認める。

1校あたり4チーム以内の参加ができるものとする。

競技内容と方法

大会競技は、筆記競技と実技競技からなる。筆記競技、実技競技ともに、課題を分担、相談するなど協働して競技に取り組むことができる。

  • 筆記競技
    理科、数学などの複数分野において、実生活・実社会との関連、融合領域に配慮した出題とし、生徒の習得済の知識に加えて、競技に必要な新たに示された情報を統合することで課題を解決する内容とする。
  • 実技競技
    ものづくりの能力、コミュニケーション能力などを用いて課題を解決する力を競うものとする。

参加申込み

【様式1】選手登録票を記入の上、7月4日(火曜日)までに宮崎県教育庁義務教育課に、各学校からメールにて申し込むこと。

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お問い合わせ

教育委員会義務教育課義務教育・学力向上第一担当 担当者名:矢野義人

〒880-8502 宮崎県宮崎市橘通東1丁目9番10号

ファクス:0985-32-4476

メールアドレス:gimukyoiku@pref.miyazaki.lg.jp