トップ > くらし・健康・福祉 > 自然・環境 > 生活環境(大気・水質・土壌等) > 令和6年度海水浴場水質調査結果について
掲載開始日:2024年6月19日更新日:2024年6月19日
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県及び宮崎市で海水浴場遊泳期間前の水質調査を行なったところ、全ての海水浴場の水質が「適」と判定されましたのでお知らせします。
海水浴場の水質等の現状を把握し、その結果を公表して県民等の利用に資することを目的としています。
令和6年4月17日(水曜日)から令和6年5月17日(金曜日)まで
ふん便性大腸菌群数、油膜の有無、COD(注)、透明度
注:COD(化学的酸素要求量)
海域の汚濁の指標で、一般的に数値が高いほど水が汚れています。
腸管出血性大腸菌O-157、pH(水素イオン濃度)
15か所
全ての海水浴場の水質が海水浴場水質判定基準により「適」と判定されました。
全ての海水浴場で腸管出血性大腸菌O-157は検出されず、pHに大きな変動は見られませんでした。
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環境森林部環境管理課水保全対策担当
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