掲載開始日:2026年6月19日更新日:2026年6月19日

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県立宮崎病院の医師について

提言(令和8年3月4日)

(性別:男性、年齢:70代)

県立病院の財政悪化について報道があったが、県立宮崎病院の主治医の勤続年数が短く、医者と患者の信頼関係が築きにくい。一方で評判の悪い医者が10年以上在籍しており、このような環境のために患者が減少していると思う。財政改善策のひとつとして、最低でも3年間は在籍するよう医師の在籍年数を見直すとともに、患者に寄り添った人材の育成・登用を行ってほしい。

回答

まずは、当院の医師の接遇に問題があり、患者に寄り添った治療等になっていないとのご意見につきましては、大変申し訳ありません。

管理者として、日頃から接遇については気をつけるよう指導しており、院内では接遇研修を始め、ハラスメントなど、職員の意識を高めるための取組を行っているところですが、徹底されていなかったものと反省しております。

この度の提言を受けて、改めて、研修内容の充実やさらなる啓発、指導を図ってまいります。

次に、主治医の勤続年数についてのご意見ですが、当院としましても、患者さんとの信頼関係を築く上で、一定の年数は必要であり、短いスパンでの異動は好ましくないと考えております。

しかしながら、医師の配置については、大学医学部からの派遣に頼る部分が大きく、大学の附属病院や大学が派遣を行っている他の医療機関の状況で配置が決まるため、なかなか思うように在籍させられないという事情があります。

このような中、当院では複数の医師のチームで患者さんの診察に当たっており、チーム全体で情報を共有することにより、途中で医師の異動が生じても、チームとして対応できるよう取り組んでいるところです。

このような取組も活かしながら、早期に患者さんとの信頼関係が築けるよう工夫してまいりたいと存じます。

当院は昨年夏にグランドオープンし、ハード整備については一段落したところですが、ソフト面については、今回ご指摘の部分も含め、引き続き改善してまいりたいと考えております。

このため、引き続き、職員への指導や研修等によりスタッフの意識改革を図り、当院の理念である「地域とともに歩み良質で高度な医療を提供する患者中心の病院」を目指してまいります。

お問い合わせ

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