掲載開始日:2024年9月10日更新日:2024年9月10日
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ラグビーやサッカー、陸上競技、トライアスロン等、国内外のトップアスリート等の合宿拠点を整備しました。オープニングイベントとして、開所式及び帝京大学対同志社大学のラグビー交流戦を実施しました。
シーガイアコンベンションセンターにおいて、G7宮崎農業大臣会合が開催されました。G7農業大臣声明とともに、G7各国が取り組むべき行動を要約した「宮崎アクション」が採択されました。
保育士等の専門性を高める研修の実施や、幼稚園や保育所と小学校間の連携推進など、幼児教育の質の向上を図るための拠点として、県こども政策局内に開設しました。
2023WBCにおいて宮崎で事前キャンプを行い、劇的な世界一奪還となる3度目の優勝を果たされた野球日本代表侍ジャパン及び本県ゆかりの選手である山本由伸氏の功績を称え「スポーツランドみやざき特別表彰」の表彰式を実施しました。
農業分野を中心とした外国人材の確保等に向け、県と連携合意を締結しているベトナム国立農業大学等を訪問し、現地の方々に対して、本県や本県農業のPRを行いました。
歌手の米良美一さんに「みやざき読書アンバサダー」を委嘱しました。「読み聞かせと歌のコンサート」やPR動画を通して、「読書県みやざき」をさらに推進していきます。
神楽のユネスコ無形文化遺産登録を目指す取組の一環として、国立能楽堂(東京都)で栂尾神楽(椎葉村)の公演を行い、神楽の魅力を発信しました。満席の会場が勇壮な舞に魅了されました。
9月27日、約3年半ぶりに、アシアナ航空による「宮崎-ソウル線」の運航が再開されました。再開当日は、知事やアシアナ航空の幹部などが参加する記念式典が実施されました。
本県初開催となる「宮崎県人会世界大会」では、国内外から多くの方々が参加し、県人会の地域間・世代間の交流が図られました。今後は、大会で生まれたネットワークを生かし、本県施策の更なる展開につなげていきます。
11月3日に蘇陽五ヶ瀬道路(五ヶ瀬区間)の着工式が、五ヶ瀬町で開催されました。同月26日には、熊本県側の蘇陽区間でも着工式が開催されるなど、整備が着実に進められております。
県立芸術劇場の初代館長として、宮崎国際音楽祭の創設及び発展に尽力し、本県文化の向上発展に大きく貢献された故青木賢児氏の功績を称え「県民栄誉賞」を授与しました。
本県の半導体関連産業の基盤の強化を図るため、産学官によるコンソーシアムを設立しました。半導体人材の育成・確保や、会員企業の取引拡大・サプライチェーンの強化、会員企業間の情報交換などに取り組みます。
半導体大手のローム(株)が、子会社であるラピスセミコンダクタ(株)の宮崎第二工場を国富町に整備することとなり、両社を県の立地企業として認定しました。本県では過去最大規模の投資計画となります。
2023WBCにおいて、野球日本代表侍ジャパンのメンバーとして優勝に大きく貢献された戸郷翔征氏の功績を称え「県民栄誉賞」を授与しました。
県内初のハラール認証に対応する食肉処理施設が西都市に整備されました。今後は、イスラム圏に向けた県産牛肉の輸出拡大が期待されます。
県立延岡病院の「心臓脳血管センターハイブリッド手術室」が完成しました。県北地域の中核病院である延岡病院において、心筋梗塞や脳卒中、重症外傷など一刻を争う救急疾患に対する医療提供体制のさらなる充実が期待されます。
総合政策部総合政策課
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