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掲載開始日:2021年3月15日更新日:2021年3月15日
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東京都千代田区に立地する宮崎県東京ビルは、本県出身の学生のための学生寮、職員宿舎、職員寮、フロンティアオフィス(県内中小企業を対象とした貸しオフィス)等の機能を有し、首都圏における本県の施策推進のための重要な戦略拠点としての役割を担っています。
しかし、建設から48年が経過し、老朽化により維持管理費がかさんでいること、土地をさらに高度利用する余地があること、立地環境の良さから有効活用について検討する余地があること等の課題を抱えています。
これらの課題を踏まえ、県の財政負担の軽減、将来にわたる高い資産価値の維持、県政発展につながる利活用の可能性の観点から、当ビルの今後の方向性について検討した結果、建築可能容積を最大限に用いて再整備(建替)を行い、余剰容積に民間施設を導入して資産活用することにより、県の財政負担の軽減と当ビルの機能の維持・向上を図ることとしました。
この宮崎県東京ビルの再整備について、再整備後の施設の機能や規模、整備手法等の整理を行い、「宮崎県東京ビル再整備事業基本計画」としてとりまとめましたので、下記のとおり公表します。
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