掲載開始日:2025年3月14日更新日:2025年3月14日
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令和7年1月16日(木曜)13時00分~13時22分
島津久友委員長、山下恵子委員、松山昭委員
本部長、警務部長、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、首席監察官、情報通信部長、警察学校長、サイバー捜査課長、総務課長
警務部長から、
について報告があった。
委員が、「居眠りはどこでしていたのか。」旨質問したところ、警務部長から、「認知検査の対応が終わり、自席に戻ったところでウトウトしてしまったものである。」旨の説明を受けた。
委員が、「市民からの苦情なのか。」旨質問したところ、警務部長から、「免許センターに来ていた市民の方が居眠りしているのを見て、その後郵便で、警察本部に苦情として届けられたものである。」旨の説明を受けた。
委員が、「この方は、健康状態は良いのか。」旨質問したところ、警務部長から、「この職員は睡眠時無呼吸症候群である。よって、職員に対し今後の治療関係も含め業務指導を行なっている。」旨の説明を受けた。
生活安全部長から、
について報告があった。
委員が、「高千穂牧場や、えびの高原等の行楽地の人出が昨年と比べかなり多くなっているが、何かイベントがあったのか。」旨質問したところ、生活安全部長から、「特にイベントがあったわけではない。増えた理由の一つは、年末年始にかけて、非常に天候に恵まれていたことが挙げられる。また、えびの高原については、主催者に確認したところ、スケート場の氷が固まらず、12月21日にオープンがずれ込んだこともあり、入場者が増えたのではないかということであった。」旨の説明を受けた。
委員から、「年末年始の警戒警備、大変お疲れさまでした。」旨の発言があった。
交通部長から、
について報告があった。
委員が、「この暴走取締りは、毎年行われているのか。」旨質問したところ、交通部長から、「毎年行なっている。しかし令和に入り、平成ほどの暴走行為はほとんど確認されていない。」旨の説明を受けた。
委員が、「空ぶかしは若年層が多いのか。」旨質問したところ、交通部長から、「10代の若い世代がほとんどである。」旨の説明を受けた。
委員が、「昔は暴走族と言えば、グループ名があったが、現在もそのようなグループはいるのか。」旨質問したところ、交通部長から、「空ぶかしをする者も、ほとんどが単発であり、グループを作っているというのは、現在把握していない。数人で空ぶかしを行なっていることもあるが、SNSで呼びかけて、その時だけ集まって空ぶかしを行なっているもので、常時グループで集まってはいないと思われる。」旨の説明を受けた。
宮崎県公安委員会
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