掲載開始日:2026年7月30日更新日:2026年7月30日
ここから本文です。
令和8年6月4日(木曜)14時00分~14時35分
松山昭委員長、山下恵子委員、佐々木慈舟委員
本部長、警務部長、刑事部長、警備部長、情報通信部長、首席監察官、警察学校長、サイバー戦略局長、生活安全部参事官兼生活安全少年課長、交通部参事官兼交通企画課長、総務課長
警備部長から、
について説明があった。
委員が、「今回本県から派遣する管区機動隊員等の人員数は、例年と比較して多いのか。」旨質問したところ、警備部長から、「派遣数は例年と同規模である。」旨の説明を受けた。
委員が、「現地では厳しい暑さも予想される中、部隊員はひとときの油断もできず、大変な勤務であると認識している。派遣中は健康面において特段留意していただき、任務として付与された警備活動を完遂され、無事に帰県されることを祈念申し上げる。」旨発言した。
刑事部長から、
について報告があった。
委員が、「被疑者と被害者の間に面識はあるのか。」旨質問したところ、刑事部長から、「双方面識はない。」旨の説明を受けた。
委員が、「被害者は、被疑者から刃物を突きつけられたようだが、怪我が生じなかったのは幸いである。ただ、被害者は精神的な面で深い傷を負った可能性もあることから、関係部門等と連携し、心のケアにも努めていただきたい。」旨発言した。
委員が、「早期検挙に至り、管内の平穏が確保されたことで、特に発生現場の付近住民は感謝していると考える。夏場を控え、今後も県内では同種重大事案の発生が懸念されることから、深夜営業の商業施設に対する防犯啓発活動を強化するとともに、警らや立ち寄りによるこれら商業施設への警戒を継続していただきたい。」旨発言した。
刑事部長から、
について報告があった。
委員が、「このような競技会が定期的に開催されることで、警察犬の追及・捜索レベルの向上や、指導者の訓練技能が磨かれ、有事に備えることができる。引き続き、県民の安全と安心を支えることができる警察犬の育成を図っていただけるよう、指導士に対する支援と連携強化をお願いする。」旨発言した。
委員が、「昨年は県内で、96件の警察犬出動事例があったと聞いたが、具体的には、どのような事例で警察犬が出動しているのか。」旨質問したところ、刑事部長から、「96件中92件が、高齢者の行方不明事案対応である。」旨の説明を受け、委員が、「高齢者の行方不明事案は、県内でもよく耳にすることから、このような身近な不安にも警察犬が迅速に対応できているのは、大変心強いと感じた。」旨発言した。
委員が、「警察犬といえばシェパードなどの大型犬というイメージだったが、最近の競技会では、ポメラニアンなどの小型犬も参加している。小型犬は人間が入れないような狭い隙間での捜索活動が可能だと思われることから、小型犬の活用方策についても是非検討していただきたい。」旨発言した。
委員が、「交通事故を繰り返す運転者への対応及び児童生徒に対する交通安全教育」について質問し、交通部参事官から
について説明を受けた。
委員が、「点数制度によらず運転免許の取消しや停止ができるのは、重大な交通犯罪や交通事故、また認知症などの一定の病気に該当する場合などに限られ、ハードルが高いことは理解できた。一方で、これら取消し等の対象に至らなくとも、運転を継続することで他者を事故等に巻き込む可能性がある危険な運転免許保有者を把握した場合は、様々なアプローチを用いて、自主返納を促すなどして、悲惨な交通事故の未然防止に努めていただきたい。」旨発言した。
委員が、「小・中学校等で行われる交通安全教室の機会を通じ、危険な運転をする車両に乗車し、自らも事故に巻き込まれるような危険を感じた際は、自らの命を守るためにも、『すぐに110番通報をする』ことの重要性を児童生徒に教えていただきたい。」旨発言した。
運転免許課長から、運転免許の行政処分に関し、被処分者の出欠状況、点数制度に基づく基本量定、意見の聴取・聴聞結果等の報告があり、公安委員合意でそれぞれの処分を決定した。
宮崎県公安委員会
〒880-8509 宮崎県宮崎市旭1の8の28
電話:0985-31-0110