令和6年度木造模擬家屋建設訓練の紹介

県立産業技術専門校では、毎年、各訓練科2年生が訓練の集大成として、応用実習棟内に在来軸組（手刻み）工法による木造2階建ての模擬家屋（実物大）の建築訓練を行なっています。
木造建築科の訓練生は、1年次に平面計画図を作成し、2年次に木材を加工して実際に模擬家屋を建築する訓練を行います。電気設備科と建築設備科の訓練生は、木造建築科訓練生が作成した平面計画図をもとに、それぞれ設備設計を行い、模擬家屋に設備を取り付ける訓練を行います。

今年度の木造模擬家屋の計画図（建築図）

全体（立面図含む）の計画図です。（PDF：444KB）

昨年度（令和5年度）に完成した木造模擬家屋（画像）

令和5年度に完成した木造模擬家屋です。

完成後は、4科の訓練生が一緒になって、みんなで上棟式（せんぐまき）を行います。

 

お知らせ

今年度の木造模擬家屋建設の進捗状況については、今後、本校のX（旧ツイッター）に掲載する予定にしています。

県立産業技術専門校Xページ（外部サイトへリンク）

ぜひ、フォローやいいね、リポストで訓練生を応援してください！

 

販売について

模擬家屋に使用した木材につきましては、訓練完了後に販売することにしています。

販売の詳細につきましては、木造模擬家屋が完成次第、当HP及び専門校HPに掲載しますので、ご覧ください。

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