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掲載開始日:2022年2月3日更新日:2022年2月3日
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2018年9月9日に岐阜県の養豚場において、国内で26年ぶりに家畜伝染病であるCSFが確認されました。本病は、豚やイノシシに感染し、致死率が高く、口蹄疫と同様に家畜衛生対策上重要となる家畜伝染病です。豚・イノシシの病気であり、人には感染しません。
正確な情報に基づいて、冷静に対応していただきますようお願いします。
こちらもご覧ください。ASF(アフリカ豚熱)・CSF(豚熱)の県内での発生を防止しましょう
令和5年8月30日、佐賀県唐津市の養豚農場において、豚熱の患畜が確認されました(8月30日農水省情報)。
本事例は、平成30年の岐阜県での発生以降、九州では初めての発生となります。
以下のポイントの遵守を徹底してください。
また、次のいずれかの特定症状を確認した場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所へ通報してください。
農政水産部畜産局 家畜防疫対策課防疫指導担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7139
ファクス:0985-26-7329
宮崎家畜保健衛生所(宮崎市佐土原町下那珂3151の1)
電話:0985-73-1377
ファクス:0985-73-7922
都城家畜保健衛生所(都城市高崎町大牟田4213の1)
電話:0986-62-5151
ファクス:0986-62-5155
延岡家畜保健衛生所(延岡市小野町4234)
電話:0982-32-4308
ファクス:0982-33-7837