トップ > しごと・産業 > 公共事業・建築・土木 > 技術基準 > 【環境森林部】建設工事における森林整備保全事業ICT活用工事の試行について
掲載開始日:2023年3月14日更新日:2024年10月1日
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建設現場における生産性向上のため、「森林整備保全事業ICT活用工事試行要領」を制定し、宮崎県環境森林部が発注する森林整備保全事業の建設工事の一部において、下記のとおりICT施工技術を活用する工事(ICT活用工事)の試行を開始します。
原則として、「土工」、「舗装工」及び「法面工」を含む宮崎県環境森林部が発注する森林整備保全事業の建設工事のうち、現場条件等から施工性を考慮し、発注者が指定する工事を対象とします。
試行対象工事は、入札公告及び特記仕様書に記載します。
注:ICT活用工事として発注していない工事において、受注者からの希望があり、受発注者間の協議が整った場合には、ICT活用工事の対象工事として事後設定できるものとします。
令和5年4月1日以降に入札公告又は指名通知を行うものから適用します。
工事完成後、ICT活用工事に関するアンケートについて、御協力お願いします。
(令和6年10月1日一部改正)
(令和5年3月13日)
森林整備保全事業ICT活用工事の各種積算要領については、林野庁ホームページをご確認ください。
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環境森林部自然環境課技術管理担当
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