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掲載開始日:2022年3月9日更新日:2022年10月1日

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建設キャリアアップシステム活用モデル工事の試行について

建設キャリアアップシステムは、建設技能者の処遇改善を推進するために構築されたシステムであり、技能者の資格や現場での就業履歴等を登録・蓄積し、技能・経験が客観的に評価され、技能者の適切な処遇に繋げることを目的としております。

建設キャリアアップシステムの活用を推進するため、取扱いを一部改正しましたのでお知らせします。

  1. 元請企業をCCUS登録事業者の対象に含めることとしました。
  2. 元請企業の技能者(技術者を除く。)をCCUS登録技能者の対象に含めることとしました。
  3. 工事現場での施工が2週間以内の企業、就業が2週間以内の技能者を対象に含めることとしました。

1.対象工事

  • 【義務化モデル工事】
    県土整備部が発注するWTO対象工事などの大規模な建設工事のうち、発注機関が必要と認めた工事
  • 【活用推奨モデル工事】
    県土整備部が発注する建設工事のうち、義務化モデル工事を除く全ての工事

対象案件は、入札公告及び特記仕様書に記載します。

2.適用

単価抜き設計書における単価適用年月日が「令和4年10月1日」以降のものに適用します。

3.建設キャリアアップシステム活用モデル工事実施要領

4.Q&A

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お問い合わせ

県土整備部技術企画課技術基準担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7313

メールアドレス:gijutsukikaku@pref.miyazaki.lg.jp