掲載開始日:2016年6月10日更新日:2016年6月10日
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全国消費実態調査は、国民生活の実態について、家計の収支及び貯蓄・負債、耐久消費財、住宅・宅地などの家計資産を総合的に調査し、全国及び地域別の世帯の消費・所得・資産に係る水準、構造、分布などを明らかにすることを目的として、昭和34年の第1回調査以来5年ごとに実施されており、今回(平成26年)は12回目の調査に当たる。
市については、平成26年1月1日現在の全国のすべての市(791市)を調査市とし、町村については、平成26年1月1日現在の929町村から212町村を選定。
宮崎県内では、9市3町1村で調査を実施。個人収支簿の調査については、宮崎市、延岡市、小林市の3市で実施。
全国すべての世帯のうち、総務大臣の定める方法により選定された二人以上の世帯と単身世帯を対象とし、全国で二人以上の世帯は51,656世帯、単身世帯は4,696世帯。
宮崎県内で二人以上の世帯は715世帯、単身世帯は65世帯を調査。個人収支簿の調査については、二人以上の世帯11世帯を調査。
調査票の種類 | 調査事項 | 調査期日 | |
---|---|---|---|
家計簿A | 収入(勤労者世帯と無職世帯) 支出(すべての世帯) |
9月、10月の2か月間 (二人以上の世帯) |
10月の1か月間 (単身世帯) |
家計簿B | 収入(勤労者世帯と無職世帯) 支出(すべての世帯) 購入地域(すべての世帯) 購入先(すべての世帯) |
11月の1か月間 | |
耐久財等調査票 |
主要耐久消費財(20数品目) に関する事項 |
10月末日現在 | |
年収・貯蓄等調査票 |
年間収入、貯蓄現在高、 借入金残高等に関する事項 |
11月末日現在 | |
世帯票 |
世帯、世帯員及び住宅・ 宅地に関する事項 |
9月1日現在 (二人以上の世帯) |
10月1日現在 (単身世帯) |
調査票の種類 | 調査事項 | 調査期日 |
---|---|---|
個人収支簿 |
18歳以上の世帯員 (家計簿記入者を含む。) の個人的な収支 |
9月~11月のうち1か月間 |
家計簿C | 家計のこづかいに関する支出 | 同上 |
総合政策部統計調査課生活統計担当
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