「第2期宮崎県循環器病対策推進計画」を策定しました

計画策定の趣旨

脳卒中、心臓病その他の循環器病は、我が国の主要な死亡原因となっています。本県においても、令和4年は心疾患が死亡原因の第2位、脳血管疾患は第4位となっています。県民の生命や健康に重大な影響を及ぼす疾患であり、総合的かつ計画的に対策を推進する必要があります。

令和元年12月に施行された「健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法」及び令和5年3月に策定された「循環器病対策推進基本計画」に基づき、本県の「健康寿命の延伸」及び「循環器病の年齢調整死亡率の減少」を目指すため計画を策定しました。

• 【概要】第2期宮崎県循環器病対策推進計画（PDF：573KB）
• 第2期宮崎県循環器病対策推進計画（PDF：4,204KB）

計画の期間

令和6（2024）年度から令和11（2029）年度までの6年間

参考

• 国の「循環器病対策推進基本計画」
  （PDF：549KB）