掲載開始日:2024年11月25日更新日:2024年11月25日
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厚生労働省では、指定難病や小児慢性特定疾病の患者の臨床データ等を収集し、新たな治療法や医薬品等の開発を含めた研究に有効活用できるよう、データベースシステムとして運用しています。
指定難病及び小児慢性特定疾病の受給者証の申請を行う際に提出が必要な診断書(臨床調査個人票及び医療意見書)について、現在は難病指定医及び小児慢性特定疾病指定医により紙媒体で作成いただいておりますが、今後は、オンラインで、指定医が直接データベース(難病・小慢DB)に登録することが可能となります。
なお、難病指定医及び小児慢性特定疾病指定医がデータベース登録を利用するには、指定医ごとにID・パスワードが必要となります。
県では、オンライン化に要する端末購入費や業務システム改修のための費用等の一部を補助する臨床調査個人票等電子化推進事業を実施しています。
難病指定医又は小児慢性特定疾病指定医の勤務する医療機関
オンライン登録に使用する端末購入や院内システムの改修費用、オンライン登録関係の業務のみで使用する備品等(例:パソコン、プリンター、USB媒体、Wi-Fiルーター、タブレット等)
(注意)
対象経費の2分の1(1医療機関あたりの補助上限額:5万円)
(注意)難病指定医、小児慢性特定疾病指定医の両方が勤務する医療機関であっても、1医療機関当たりの補助上限額は5万円となります。
難病・小慢DBの利用には、ID・パスワード発行申請が必要です。
以下の内容を御確認の上、申請をおこなってください。
以下のエクセルファイルに必要事項を入力し、難病・小慢DBのID発行申請受付フォーム(外部サイトへリンク)からご提出ください。
(注意)
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福祉保健部健康増進課
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7079
ファクス:0985-26-7336
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