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掲載開始日:2024年6月18日更新日:2026年7月13日

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熱中症に気をつけましょう

熱中症ロゴ

熱中症とは・・・

私たちの体では運動や体の営みによって常に熱が産出されていますが、同時に、私たちの体には、異常な体温変化を抑えるための発汗など効率的な調節機能も備わっています。

しかし、気温が高かったり、激しい運動などで体内でたくさんの熱が発出すると、熱の産出と放出のバランスが崩れて、体温が上昇し、いろいろな障がいが出てきます。このような状態が熱中症です。

どんな人が熱中症になりやすいの?

県内では令和7年の5月から9月の間に1,046名の方が熱中症で救急搬送されました。消防庁によると、熱中症患者のおおよそ半数は65歳以上の高齢者です。

また、熱中症の発生場所は、40歳くらいまでは屋外や運動中・作業中の発生が多いですが、年齢が上がるにつれて屋内での発生が多くなり、全体のおおよそ4割を占めます。熱中症の怖さを認識し、熱中症にならない対策が必要です。

  1. 子ども
    小児や乳幼児は、体温調節機能が未発達です。特に汗をかく機能が未熟で、体に熱がこもりやすく、体温が上昇しやすいため、熱中症になる危険性が高いとされています。
    また、自分で水分を補給したり、服を脱ぐなどの暑さ対策ができないことも熱中症への危険を高める要因です。
  2. 高齢者
    高齢者は体温調節機能が低下しているため、体に熱がこもりやすくなります。また、暑さやのどの渇きを感じにくくなるなど、体が出しているSOS信号に気づきにくくなっているため、暑さ対策が遅れることがあり、熱中症が発生する危険が高くなります。お風呂に入る時も水分が失われやすいので、入浴前後に水分を摂り、40℃以下のぬるめの湯で、あまり長湯にならないようにしましょう。また、寝ている間にもかなりの水分が失われますので、枕元に飲み物を置いておくなど、水分の補給に気を付けましょう。
  3. 体調不良の人
    疲労や風邪などで体調不良の時は、体温調節機能が低下しています。また、下痢や二日酔いなどで脱水症状の人は、熱中症の危険が高くなります。熱中症はその日の体調に影響するので、朝食を食べなかった日や寝不足の日は、暑いところでの活動は控えた方がよいでしょう。

熱中症は予防が大事!

日常生活での注意事項

温度に気を配ろう 温度・湿度に気を配りましょう
日陰を選んで歩きましょう
涼しい服装を取り入れ屋外では帽子や日傘を利用しましょう
扇風機やエアコンを上手に利用して室内の温度管理にも気を配りましょう
飲み物を持ち歩こう

のどが渇く前にこまめに水分を補給しましょう
外出時に飲み物を持ち歩きましょう
スポーツドリンクや塩分の含まれた飴などで塩分も一緒に補給しましょう

栄養をとろう

1日3食バランスよく食べましょう
体調不良や二日酔いのときは危険性が増すので特に注意しましょう

声を掛け合おう 子どもや高齢者をはじめとした周囲の人たちへ目配りや声かけをしましょう
工事現場など屋外の作業でもお互いを気づかいましょう

暑熱馴化運動しよう


休息をとろう

暑さに体を少しずつ慣れさせましょう(暑熱順化)
○週に5日程度の軽く汗をかく運動(ウォーキングの場合は30分程度が目安)
○2日に1回程度の入浴(シャワーだけでなく、湯船に入るもの)

 

 

暑さや疲れを感じたら涼しい場所で休みましょう
心地よく眠れる環境づくりを心がけましょう

クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)とは

令和6年4月1日より、熱中症対策の強化を盛り込んだ改正気候変動適応法が全面施行となりました。

これにより、市町村は、暑さをしのぐ場所として、クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を指定することができることとなりました。

クーリングシェルターとは、同法により新設された熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)が発表された場合、開放を義務づけられる施設です(あらかじめ公開された施設の開放期間に限る)。

県内のクーリングシェルターの指定状況

県内のクーリングシェルターの指定状況をまとめました。各市町村における指定状況を確認できます。

クーリングシェルターは熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)発令時に開放される施設です。

開放状況等は各市町村にお問い合わせください。

熱中症になったら

《重症度別の症状》

  • 重症度1
    めまい、立ちくらみ、汗がとまらない、手足の筋肉がピクピクする、こむら返り、筋肉痛
  • 重症度2
    頭がガンガンする(頭痛)、吐き気・おう吐、体がぐったりする、力が入らない(強い倦怠感、虚脱感)
  • 重症度3
    呼びかけへの反応がおかしい、立てない、足がふらふらする、体にガクガクとひきつけがある(全身のけいれん)

もし熱中症かなと思ったら・・・

  • 涼しい場所へ移動しましょう
  • 衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げましょう
  • 塩分や水分を補給しましょう
    (おう吐の症状が出ていたり意識がない場合は、無理やり水分を飲ませることはやめましょう)
  • 自力で水分の摂取ができない、反応がおかしい、症状が改善しない場合は、
    すぐに医療機関へ相談、または救急車を呼びましょう

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お問い合わせ

福祉保健部健康増進課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7336

メールアドレス:kenkozoshin@pref.miyazaki.lg.jp