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掲載開始日:2023年11月1日更新日:2023年11月1日
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知事(ちじ)は、県民(けんみん)が納(おさ)めた税金(ぜいきん)などを使(つか)って、県民(けんみん)のくらしをよくするために仕事(しごと)をしていますが、仕事(しごと)の内容(ないよう)や予算(よさん)(お金(かね)の使(つか)い方(かた))については、知事(ちじ)と県民(けんみん)がよく話(はな)し合(あ)って決(き)めるべきです。そこで、県民(けんみん)の中(なか)から選挙(せんきょ)によって代表者(だいひょうしゃ)を選(えら)び、県民(けんみん)のくらしをよくするために、いろいろなことを話(はな)し合(あ)って決(き)めています。この代表者(だいひょうしゃ)のことを「県議会議員(けんぎかいぎいん)」といい、県議会議員(けんぎかいぎいん)の集(あつ)まりを「県議会(けんぎかい)」といいます。
県民(けんみん)の意見(いけん)を聞(き)いて、県政(けんせい)に反映(はんえい)させるのが、県議会(けんぎかい)の役割(やくわり)です。