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掲載開始日:2024年8月14日更新日:2024年8月14日

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針刺し事故後のHIV感染防止体制について

宮崎県では、医療機関・保健所等で、針刺し事故等によりHIV感染が疑われる曝露事象が発生した場合に、厚生労働省研究班の抗HIV治療ガイドラインに基づいて、感染予防薬の使用による適切な治療が開始されるよう、県立病院等に抗HIV薬を配置しています。

曝露事象によるHIV感染を防止するためには、曝露事象発生後できるだけ早く、抗HIV薬の内服を開始する必要があることから、エイズ治療拠点病院を受診するまでの緊急対応用として実施要領・マニュアル等を作成しました。

HIV感染防止体制整備事業フロー図

フロー図

マニュアル等

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お問い合わせ

福祉保健部薬務感染症対策課感染症対策担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7336

メールアドレス:yakumukansensho@pref.miyazaki.lg.jp