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掲載開始日:2025年4月1日更新日:2025年4月1日

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宮崎県流域治水ロゴマークについて

概要

『流域治水』とは、気候変動の影響による水災害の激甚化・頻発化等を踏まえ、堤防の整備、ダムの建設・再生などの対策をより一層加速するとともに、集水域から氾濫域にわたる流域に関わるあらゆる関係者が協働して水災害対策を行う考え方です。

この流域治水を力強く進め、1人でも多くの方々に「流域治水」への理解や親しみをもっていただくことを目的に、宮崎県流域治水ロゴマークを作成しました。

流域治水ロゴマーク

デザインメッセージについて

  • 水滴のマークは、梅雨前線や台風時などの大雨をイメージしています。
  • バケツのマークは、雨水貯留施設(雨水タンク等)や雨水浸透施設などの流域治水対策をイメージしています。
  • バケツを支える人々は、行政・民間・地域住民などあらゆる関係者の協働をイメージしています。
  • こどもから大人まで幅広い世代が協働して自ら流域治水に取り組み、自分たちの取組でみやざきをみずからまもる。そんなメッセージを込めて職員発案でデザインしました。
  • ロゴマークは、流域治水の更なる普及啓発のため、広報活動等に活用してまいります。民間などの方々についても、流域治水のPRのため、ぜひ積極的な活用をお願いします。

 

流域治水ロゴマークデザインメッセージ

使用規程について

以下の使用規程に基づいていただければ、だれでも無償で御活用いただけます。

(1)流域治水の取組に寄与する目的に利用すること(営利を主たる目的としないものに限る)。

(2)法令又は公序良俗に反しないこと。

(3)宮崎県の信用又は品位を傷つけないこと。

(4)自己の商標、意匠等として独占的に使用しないこと。

(5)商標権、意匠権等の知的財産権の申請をしないこと。

(6)特定の個人、政党、思想若しくは宗教の活動に使用しないこと。

(7)宮崎県の事業又は宮崎県が認めた関連事業を推進する上で支障を来たさないこと。

(8)流域治水のイメージを損なう使用をしないこと。

(9)ロゴマークの基本デザイン要素を正しく再現して使用すること。

(10)その他宮崎県が使用について不適当と認めた使用をしないこと。

(11)ロゴマークの使用に関し、次の各号のいずれかに該当すると認められる場合、宮崎県はロゴマークの使用を差し止めることとする。

ア.この規程に違反して使用した場合。

イ.使用者が法令に違反した場合。

ウ.前各号に掲げるもののほか、宮崎県が不適切と認めた場合。

(12)ロゴマークを使用した物品、活動等に関する事故・苦情等が発生した場合は、使用者が自己の責任の下で必要な措置を講ずること。また、ロゴマークは、宮崎県がロゴマークを使用した物品の品質又は活動等の内容を保証するものではない。なお、宮崎県は、ロゴマークの使用により生じた一切の損害についての責任を負わないものとする。

データのダウンロードについて

png版は以下よりダウンロードしてください。

 

お問い合わせ

県土整備部河川課計画調査担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7317

メールアドレス:kasen@pref.miyazaki.lg.jp

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