トップ > 県政情報 > 広報・広聴 > 県民の声 > 県に寄せられた主な提言と回答(令和3年度) > 県独自の緊急事態宣言について(2)
掲載開始日:2021年10月12日更新日:2021年10月12日
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(性別:女性、年齢:30代)
今回、また県独自の緊急事態宣言を検討中とのことだが、緊急事態宣言によって制限されるのは一部の限られた人たちの活動だけである。
感染ルートが明らかな場所への対策をせずに、中途半端で安易な、緊急事態宣言を出すことによって、影響を受けている人がいることも知ってもらいたい。また、やるならやるで、県外の観光客や帰省を止めるくらいの意気込みで宣言を出してもらわないと困る。
来県自粛の要請については知事の会見などを通じて機会あるごとにお願いするとともに、県人会などを通じて県外の方にも広く周知を図っているところであります。
また、全国知事会の場においても、知事が都道府県をまたぐ夏休み中の旅行、帰省の中止・延期を強く呼びかけるよう国に求め、報道でも大きく取り上げられたところです。
ご意見にありますように、県外からの来県者もみられますことから、不要不急の来県を控えていただくこと、来県された場合は県内滞在時には知人や友人との会食を控えるなど、さらなる注意喚起を行なってまいりたいと考えております。
福祉保健部薬務感染症対策課感染症対策担当
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