掲載開始日:2021年11月24日更新日:2021年11月24日

ここから本文です。

まん延防止等重点措置の適用について

提言(令和3年9月9日)

(性別:女性、年齢:30代)

休業状態が約2か月続き、どこの飲食店も辛い状況である。せめて酒類提供とカラオケの制限を解除してほしい。
連休に県外から客を入れるから感染が拡がるのであり、県民で経済を回せば良いのではないか。

回答

「まん延防止等重点措置」の指定区域ではこれまでより強い対策として、「酒類提供の終日停止」や「カラオケ設備の利用自粛」などを要請しております。
皆さまのご協力により、新規感染者数は減少しているものの、これまでの新規感染者の爆発的増加により入院患者数は過去最多の水準にあり、医療提供体制に対する負荷が極めて高い状況が続いております。
感染再拡大(リバウンド)を防ぐためにも、県内の感染状況を十分に沈静化させるまで、引き続き、強い対策の継続が必要と判断し、感染が高止まりしている宮崎市において、「まん延防止等重点措置」の指定を9月30日まで延長することを決定しました。
また、県外からの感染持込みを防ぐため、全都道府県を対象とした不要不急の往来自粛と県外からの来県自粛も引き続き9月30日まで要請しております。

お問い合わせ

福祉保健部衛生管理課環境水道担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7347

メールアドレス:eiseikanri@pref.miyazaki.lg.jp