掲載開始日:2020年7月16日更新日:2020年7月16日

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子育て支援について

提言

(性別:不明、年齢:不明)

双子をもつ母親だが、宮崎市以外での双子や子どもへの育児支援が少ないと感じている。一時保育できると役場で情報提供されたが、実際には人員不足などで一時預かりなどはできないと言われ、現在住んでいる地域以外に子どもを連れていってサービスを受けるしかない状況である。県はその状況を把握しているのか疑問を感じた。
ベビーシッターや入浴の手伝いなどの支援が県全体で統一して受けられるようにすることは可能ではないのか。経済的な支援というより、人員的なサポートが必要な家庭は多い。どこでサポートが受けられるのかなどの情報が少ない。

回答

双子をはじめ、子育て世帯に対する支援策は、各市町村が主体となってそれぞれの地域の状況に応じて実施しており、提供されるサービスが地域によって異なっているところです。このため、県内の子育て世帯におけるさまざまなニーズに対応できるよう、県としても各種施策の情報提供や財源の負担なども含め、各市町村と連携して子育て支援施策の充実に取り組んでいるところです。
なお、県内市町村の子育て支援施策や各種イベントなどの情報につきましては、ホームページ(下記)において案内していますので、ぜひご覧ください。
今後とも市町村や民間団体などと連携して子育て支援施策の更なる充実に取り組んでまいります。

お問い合わせ

福祉保健部こども政策局 こども政策課計画担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-3416

メールアドレス:kodomo-seisaku@pref.miyazaki.lg.jp