トップ > 県政情報 > 広報・広聴 > 県民の声 > 県に寄せられた主な提言と回答(令和2年度) > 日米共同訓練に伴う宮崎市内宿泊施設への米軍宿泊について(3)
掲載開始日:2020年12月18日更新日:2020年12月18日
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(性別:不明、年齢:不明)
そもそも日米共同訓練をなぜコロナ禍の今行わなければならないのか。
米兵がホテルを利用するなら、まず県に話をするのが普通だと思うが、なぜホテル側から県へ報告が上がって発覚という流れになったのか。
基地内の宿泊施設を米兵内で新型コロナウイルス感染患者が出た場合の病床とするとなっているが、米兵から県民への感染が発覚した場合、患者はどうなるのか、政府や防衛省はどのような対応をとるつもりなのか。
以上のことを九州防衛局に質問し、記者会見などを開いて、公の場で九州防衛局に説明してほしい。県民に理解を求める前に理解ができる判断材料を示してほしい。
また、知事も市長も多大なる尽力をしているが、県民として、米軍が宮崎市内のホテルに宿泊するのをやめてほしい。諦めないで、私たち県民のために頑張ってほしい。
ご意見は、危機管理課から九州防衛局にお伝えし、県民の率直な意見として真摯に向き合っていただくようお願いしました。
県としましては、引き続き国に対し、基地内での宿泊をはじめ、安全対策を強く働きかけてまいります。
総務部危機管理局危機管理課危機管理担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7618
ファクス:0985-26-7304