掲載開始日:2023年8月17日更新日:2023年8月17日
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令和5年7月6日(木曜)14時00分~15時45分
島津久友委員長、江藤利彦委員、山下恵子委員
警察本部長、警務部長、首席監察官、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、情報通信部長、総務課長
警務部長から
等について報告があった。
委員が、「質問内容を見ると、やはり世間で問題になっている事が質問となっていると感じる。今後も一つ一つ真摯に回答していただきたい。」旨発言した。
警務部長から
について報告があった。
委員が、「射撃場がない所属はどうやって練習しているのか伺いたい。」旨質問したところ、警務部長から「実射は射撃場で行なっているが、署では空撃ち訓練等を行なっている。」旨の説明を受けた。
生活安全部長から
について報告があった。
委員が、「通告書の送付について時間が短縮されたのか、また緊急のときはどうしていたのか伺いたい。」旨質問したところ、生活安全部長から、「これまで持参したり郵送していた書類がオンラインでやりとりできるため、負担が少なくなったという利点がある。緊急の際には、児童の安全確保のため、警察官職務執行法により児童を保護して、児童相談所の職員に迎えに来てもらうか、場合によっては警察が児童相談所に連れて行くこともある。」旨の説明を受けた。
刑事部長から
について報告があった。
交通部長から
について報告があった。
委員が、「清武ジャンクションの合流点の構造が複雑になっているのか伺いたい。」旨質問したところ、交通部長から「進行方向をしっかり確認して通行する必要があると思われるが、状況を確認することとしたい。」旨の説明を受けた。
本部長から、「清武ジャンクション合流の直後に清武南インターチェンジで流出しなければならない構造が独特なので、そう感じられるのかと思われるが、合流する車を入れてからその後に流出すれば危険を感じずに通行できると考える。」旨の説明があった。
委員が、「東九州道日南北郷の警告表示を置いていただいた所は、急なカーブになっており、スピードが速い車は曲がりきれずに事故になっていると思う。このように警告表示を立てていただいたなら交通事故の抑止に繋がると思い、利用者としてはありがたい。」旨発言したところ、交通部長から、「今後も状況をみて、事故防止対策を講じていきたい。」旨の説明を受けた。
警備部長から
について報告があった。
委員が、「実際の現場を想定した訓練は、実際にあった際に活かせると思うので続けて欲しい。」旨発言した。
委員が、「各機関ごとにやり方が違う部分もあると思うが、全体での反省検討は行われたのか伺いたい。」旨質問したところ、警備部長から「訓練終了後に全体で反省検討を行なった。」旨の説明を受けた。
委員が、「ドローンを使った映像伝送訓練について伺いたい。」旨質問したところ、警備部長から、「ドローンを飛ばして上空から撮影し、その映像を送ることで、状況把握を行う訓練を行なった。」旨の説明を受けた。
宮崎県公安委員会
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