掲載開始日:2009年10月1日更新日:2023年3月8日
ここから本文です。
建物に使用される木材がシロアリによる食害を受けることで、建物の耐久性が低下します。
シロアリやシロアリによる被害を発見したら、早めに対策を講じることが重要です。
(画像:アメリカカンザイシロアリの糞(拡大))
木造の建物を建築する際は、建物の土台や外回りの柱および台所や浴室等の下部等については、シロアリによる被害を防ぐための措置をすることが、建築基準法施行条例で定められています。
シロアリの駆除や防除については、専門業者へのご相談をおすすめします。
県土整備部建築住宅課建築指導担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7195
ファクス:0985-20-5922