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掲載開始日:2019年9月13日更新日:2019年9月13日
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(性別:不明、年齢:不明)
四国横断新幹線の最終駅の候補地の一つが大分県となっている。それを宮崎県まで延ばせないか。
最近ではJR東日本が新幹線を利用した物流を考察している。それを踏まえ、大阪-宮崎間で物流を伴った新幹線を運行できないだろうか。
宮崎県は鉄道移動の困難な県であり、四国新幹線構想に加わらないと将来的な鉄道網の向上は難しい。国や四国4県、JRなど多くの組織と協議が必要で30年以上先になるかもしれないが、未来の宮崎県には必要なことだと思うので検討をお願いしたい。
ご提案のあった四国新幹線につきましては、大分市が終点として位置付けられている計画であり、大分市から宮崎市まで延伸するには、計画変更を伴うものと考えております。本県におきましては、現在のところ、宮崎市が経過地として位置付けられております「東九州新幹線」の実現に向け、福岡県・大分県・鹿児島県・北九州市と連携して取り組んでいるところです。
また、ご指摘のとおり、新幹線は多額の費用や並行在来線の負担などに関する課題はありますが、人の移動に大きな影響を与える可能性のある移動手段であり、全国の整備路線の進捗が進む中、将来につなぐ観点から、次の計画決定に向け声を上げ続けていくこととしております。
総合政策部総合交通課広域交通・物流担当
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