県南・県西地区の小中高校生の聖火リレー見学について

提言

（性別：男性、年齢：40代）

県内で来年4月26日、27日に聖火リレーが行われる。27日は月曜日のため、県南・県西地区の小中高校生が聖火リレーを見る機会が少なくなると思う。
一生に一度のチャンスであるため、県南・県西地区の学校を休みにしてほしい。若しくは、学校の遠足で聖火リレー見学をするなど、県の祝日を設けて県内一斉に休みとなればなおよい。県としての方向性だけでも教えてほしい。

回答

宮崎県の祝日を設けたり、県南・県西部の学校を一斉に休みにすることについては、多くの課題があると考えております。4月27日（月曜日）の聖火リレーのルートになっている近くの学校については、各学校や市町村で当該時間における見学については検討する可能性はあると考えております。
ご提言にあるとおり、聖火リレーを見るのは、一生に一度あるかないかの貴重な機会です。
教育委員会としても、オリンピック・パラリンピックを通してのスポーツに親しむ教育の推進は重要と考えおります。
他の都道府県の対応などの情報を収集しながら、聖火リレーの時期に何ができるかについて、検討したいと考えております。