トップ > 県政情報 > 広報・広聴 > 県民の声 > 県に寄せられた主な提言と回答(平成31年度及び令和元年度) > 国文祭、芸文祭への県の取組について
掲載開始日:2019年12月2日更新日:2019年12月2日
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(性別:男性、年齢:不明)
来年の国文祭、芸文祭に向け盛り上がっているのは県央だけで、周辺市町村などは取り残されている感がある。
橘通りなどはタペストリーが飾ってあり、都城でも取り組みたいと考え、都城市を通じて問い合わせたが、県央以外ではのぼりのみの予定と言われた。そののぼりもいまだ配布されていない。
県の大きな行事は全県挙げて盛り上げようという趣旨に反し、いつも県央中心となっている。
県全体で同様の取り組みが出来るよう考えてほしい。
宮崎市の橘通り、楠並木通りのタペストリーについては、国文祭・芸文祭みやざき2020一年前イベント「いざや、みやざき宵まつり」を10月13日(日曜日)に県庁本館前庭、楠並木通りで開催することから、このイベントに合わせて掲示したところです。
ご意見のとおり、国民文化祭、全国障がい者芸術・文化祭の開催に向け、県全域で盛り上げていく必要があるため、上記以外の場所での同様の取り組みにつきましても、市町村や関連施設の意向を確認しながら積極的に検討していきたいと考えております。