トップ > 県政情報 > 広報・広聴 > 県民の声 > 県に寄せられた主な提言と回答(平成31年度及び令和元年度) > 河川改修により発生する土砂の活用について
掲載開始日:2019年12月2日更新日:2019年12月2日
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(性別:不明、年齢:不明)
土砂を東九州自動車道の片側二車線化の際の盛り土に使用してはどうだろうか。
または、観光客増加を図るため、宮崎空港滑走路3,000メートル化を計画してはどうだろうか。
漁協やJRなどとの調整が必要になるが、実施する価値はあると思う。検討してほしい。
県では、大雨などによる浸水被害軽減のため、河川内の土砂掘削工事を実施しており、この工事により発生した土砂については、同時期に実施している他の公共事業への活用を行なっているところです。
今年度においても、他の公共事業への活用を実施しているものの、活用時期や活用する場所によっては費用がかさむといった問題が生じたことから、民間への土砂の受け入れ募集を広く行なったところです。
その結果、土砂の受入地について多くの応募がありましたので、土砂の土質や受け入れ候補地の状況を確認した上で、土砂の搬入ができるかどうかを検討しております。
ご意見につきましては、今後の取り組みの中で参考にしてまいりたいと思います。
県土整備部河川課河川担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東1丁目9番18号
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ファクス:0985-26-7317
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