トップ > 県政情報 > 広報・広聴 > 県民の声 > 県に寄せられた主な提言と回答(平成31年度及び令和元年度) > 一ツ葉有料道路の料金徴収方式について
掲載開始日:2019年10月21日更新日:2019年10月21日
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(性別:不明、年齢:不明)
一ツ葉有料道路の無料化の見送りはやむを得ないと考える。
しかし、2020年2月以降想定する料金では徴収員の人件費にもならないのではないか。
徴収員の人件費削減のために、大阪と奈良の有料道路にあるような「無人の料金入れBOX」方式を採用してはどうか。
一ツ葉有料道路については、南海トラフ地震の発生が懸念されるなか、国土強靱化に必要なレベルに橋梁の耐震性能を引き上げる必要があり、今後、どのように財源を確保しながら耐震対策などを行なっていくのか、有料継続の可能性を含めて検討するため、有識者会議を設置し意見を伺ってきたところです。
7月1日に開催した第3回有識者会議では、「耐震対策等は早期に実施すべき」、「必要な対策を早期に実施するためには、有料継続もやむを得ない」との意見がとりまとめられたところであり、県では、有識者会議の意見を踏まえ、できるだけ早く県の方針を決定したいと考えているところです。
なお、今後の検討にあたっては、いただいたご意見も参考にさせていただきます。
県土整備部道路建設課計画調査担当
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