トップ > 県政情報 > 広報・広聴 > 県民の声 > 県に寄せられた主な提言と回答(平成31年度及び令和元年度) > 歩道橋の老朽化について
掲載開始日:2020年4月6日更新日:2020年4月6日
ここから本文です。
(性別:女性、年齢:50代)
テレビ番組で取り上げられていたが、宮崎市佐土原町の歩道橋の老朽化には驚いた。
穴が30個空いていたり、傘を差せば電線にぶつかる恐れがあるなど、子どもが使う歩道橋がこのような状況でいいのだろうか。
県の担当は、老朽化について把握しているとのことだが、知っていながら放置するのは危険だと思う。
予算は限られていると思うが酷すぎる。全国版のテレビ番組で取り上げられとても悲しい。
早急に対応してほしい。
県が管理します横断歩道橋の老朽化対策については、平成30年度に実施した定期点検の結果に基づき、その状態に応じて優先順位をつけながら対策を進めているところです。
2月13日に放映されました佐土原町の横断歩道橋については、老朽化の進行は認められるものの、その使用を制限するまでには至っていない状態です。
現在、補修のための設計を進めており、設計が完了次第、補修工事に着手する予定としております。
また、横断歩道橋上空の電線(通信線)についても、保護カバーを設置するなど安全確認に努めているところであり、補修設計と併せ、その対策方法について、電線(通信線)管理者と協議を行なっているところです。
県土整備部道路保全課維持担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7183
ファクス:0985-26-7316
メールアドレス:dorohozen@pref.miyazaki.lg.jp