トップ > 県政情報 > 広報・広聴 > 県民の声 > 県に寄せられた主な提言と回答(平成31年度及び令和元年度) > 即位礼正殿の儀に合わせての記帳所の設置について
掲載開始日:2019年12月6日更新日:2019年12月6日
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(性別:不明、年齢:不明)
全国各地や延岡市などでお祝いの記帳所を設置しているところがあるのに、県ではなぜ記帳所を設置しないのか。県を挙げてお祝いを申し上げるべきではないか。
今からでも遅くないので記帳所を設置すべきだ。
10月22日、天皇陛下のご即位を公に宣明される「即位礼正殿の儀」が挙行されるにあたり、県内でも宮崎神宮や幾つかの自治体において記帳所が設置されていると承知しています。県におきましては、当日は、祝意を表すため本庁および出先機関において国旗を掲揚するとともに、知事自身が同儀式に参列し、お祝いを申し上げたところであります。
ご提言のありました県庁での記帳所の設置につきましては、今回、知事および県議会議長が県民を代表して同儀式に参列し、祝意を表す機会をいただいたこと、また、宮内庁や九州各県庁においても設置が予定されていなかったこと、さらには、5月1日の天皇陛下御即位の際に記帳所を設けたことから、あらためて設置は行わなかったところであります。
なお、11月7日には、県民こぞってご即位をお祝いするための「天皇陛下御即位をお祝いする宮崎県民の集い」が予定されておりますので、こうした行事への参加を通じて、県民の皆さまが改めてお祝いの気持ちを表していただく機会になるものと考えております。
総合政策部秘書広報課栄典担当
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