【3月13日：質問回答書追加】令和7年度「ひなた暮らし体験促進事業補助金」補助事業者を公募します

質問票に対する回答書を追加しました（下記10を参照）。

1事業目的

宮崎県への移住をより一層推進するため、「担い手不足に悩む地方の事業者」と「地方に興味のある都市部の方々」をマッチングすることにより、「仕事×暮らし」を体験する取組を県内において促進し、関係人口の拡大を図る。

2補助事業の内容

「令和7年度ひなた暮らし体験促進事業（参考1）」を活用した県内事業者に対して、次の1～6の間接補助金（参考2）の交付業務を行う。
詳細は実施要領のとおり。

間接補助事業者からの問合せへの対応
間接補助金の交付申請の受理、精査、交付決定
間接補助金の変更交付申請の受理、精査、交付決定
実績報告書の受理、精査、交付額の確定
請求書の受理、間接補助金の支払い
「令和7年度ひなた暮らし体験促進事業」の運営を受託した事業者との連携

参考1：「令和7年度ひなた暮らし体験促進事業」

マッチングサイトを利用して県外在住者を受け入れ、仕事と宮崎県ならではの体験（暮らし、観光、地元との交流等）を提供する取組を県内において促進する事業。
マッチングサイトとは、地域の事業者が求人を掲載し、地方で働きたい者が応募することで両者をマッチングする民間のサービス（おてつたび、ワクトリ等）をいう。

間接補助金の交付額を精査するに当たっては、「令和7年度ひなた暮らし体験促進事業」における実績に基づき慎重に精査する必要があるため、適宜、県から「令和7年度ひなた暮らし体験促進事業」の運営を委託された事業者と連携して事実確認等を行うこと。

なお、「令和7年度ひなた暮らし体験促進事業」は委託業務として実施するため、業務を行う委託事業者を以下のとおり公募中。
本補助事業の公募への参加と併せて、「令和7年度ひなた暮らし体験促進事業」の委託事業者の公募にも参加可能。

⇒令和7年度「ひなた暮らし体験促進事業」業務委託企画提案競技を実施します

参考2：間接補助金

本公募にて決定する補助事業者（執行団体）が県の財源をもとに、受入事業者（間接補助事業者）に対して間接的に交付する補助金。
受入事業者が金銭的負担をした次の1～3のマッチング経費を、間接補助金の対象とする。
補助金の上限等については実施要領のとおり。

マッチングサイトを利用して発生する手数料
参加者の宿泊費用
各種保険料（参加者の労災保険料及びマッチングサイトを利用する際に加入義務のある保険料）

「ひなた暮らし体験促進事業」の全体のスキーム

事業スキーム（補助事業者公募）

3補助期間

交付決定日から令和8年3月31日まで

4補助金の上限

5,124,000円(消費税及び地方消費税を含む。)
内訳は以下のとおり

事業費上限額：3,570,000円
事務費上限額：1,554,000円

補助金の支払は、業務完了後の精算払とする。
ただし、県が業務の円滑な遂行を図るために必要と認める場合には、概算払も可とする。
（注意）本公募は、その補助金に係る予算が議決となり、予算の執行が可能となった時に効力が生じる。

5参加資格

公募要領のとおり

6参加応募

提出先

宮崎県総合政策部中山間・地域政策課移住・定住推進担当甲斐

提出期限

令和7年3月19日(水曜日)正午

提出方法

持参又は郵送（郵送の場合は、書留郵便又はそれと同等の手段に限る。）

7スケジュール

内容	日時
1.公告	令和7年2月25日(火曜日)
2.事前説明会参加申込期限	令和7年2月28日(金曜日)午後5時
3.事前説明会(オンライン又は対面)	令和7年3月5日(水曜日)予定
4.質問書提出期限	令和7年3月10日(月曜日)午後5時
5.参加申込期限	令和7年3月14日(金曜日)午後5時
6.応募申請書提出期限	令和7年3月19日(水曜日)正午
7.審査結果の通知	令和7年3月27日(木曜日)まで